くまのまえブログ

第61回日本腹部救急医学会総会に参加しました!

2025年3月20日から開催された第61回日本腹部救急医学会総会に参加してまいりました。今回の会は、名古屋市南区にある独立行政法人 地域医療機能推進機構 中京病院の副院長・ICU診療部長である真弓俊彦先生が会長を務めており、会場は愛知県のウインクあいち(愛知県産業労働センター)で行われました。腹部救急医学に関する最新の知見や技術が集まる重要な学会です。

 

真弓会長から、ポスター3 胆嚢のセッションの座長を務めるという貴重な機会をいただき、非常に光栄に思っております。大規模な学会でこの役割を果たすことができ、心より感謝申し上げます。

 

今回のセッションでは、共同座長として内科・消化器内科 片原ごとうクリニックの後藤大輔先生と共に進行を行いました。発表された演題は以下の6題です。

● P3-1 京都第一赤十字病院 松本先生「妊娠中に腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した急性胆嚢炎の2例」

● P3-2 藤沢湘南台病院 古山先生「壊疽性胆嚢炎の術前診断で緊急手術を施行した絞扼性胆嚢炎の一例」

●  P3-3 国立病院機構 相模原病院 須藤先生「絞扼性胆嚢炎に対して緊急手術を施行した1例」

● P3-4 金沢医科大学病院 桑田先生「胆嚢亜全摘術後の遺残胆嚢炎の2例」

● P3-5 市立稚内病院 中本先生「術中ランデブー法によりVater乳頭にカニュレーションし治癒し得た総胆管結石を伴う壊疽

               性胆嚢炎の1例」

● P3-6 兵庫県立淡路医療センター 雑賀先生「治療に難渋した胆嚢十二指腸瘻の1例」

 

各発表後には、会場から多くの積極的な質問や提案が寄せられ、活発なディスカッションが繰り広げられました。予定時間を超過するほど熱のこもった議論となり、医療従事者として患者様を助けるための努力を強く感じることができました。

 

座長を共に務めた後藤大輔先生と記念に写真を撮りました!

 

今回の学会で再確認したのは、救急医療の重要性です。緊急を要する病態の患者様を迅速に見極め、適切な治療を提供できるかが患者様の命に直結するということを改めて認識しました。

腹痛などでお困りの方は、ぜひ当院「くまのまえファミリークリニック」へご相談ください。私たちは皆さまの健康を守るため、日々全力で取り組んでおります。

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