🔍 当院では下剤を飲まない大腸カメラ検査を受けることができます
「大腸カメラを受けたほうがいいのは分かっているけれど、あの大量の下剤を飲むのがつらい……」
このような理由で、大腸カメラ検査をためらっていませんか?
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)では、
大腸の中をきれいにしてから検査を行う必要があります。
そのため、検査前に下剤(腸管洗浄液)を服用していただくのが一般的です。
しかし実際には、
● 😣 下剤の量が多くて飲みきれない
● 🤢 下剤の味が苦手
● 🥤 大量の水分を飲むのがつらい
● 😥 下剤を飲むことを考えるだけで検査をためらってしまう
● 🏥 前回の大腸カメラで下剤を飲むのが大変だった
という患者さんは少なくありません。
そこで、くまのまえファミリークリニックでは、
口から大量の下剤を飲むことが難しい方を対象に、「下剤を飲まない大腸カメラ検査」に対応しています。
当院では、患者さんの状態やご希望に応じて、
⭐ ① 内視鏡的下剤注入法【おすすめ】
👃 ② 鼻チューブ法
の2つの方法に対応しています。
「下剤が苦手だから大腸カメラを受けたくない……」という方にも、
できるだけ負担を軽減して検査を受けていただけるよう、選択肢をご用意しています。

🤔 大腸カメラで「下剤」が必要なのはなぜ?
大腸カメラは、肛門から内視鏡を挿入して、大腸の粘膜を直接観察する検査です。
大腸の中に便が残っていると、
🔸 小さなポリープが便に隠れてしまう
🔸 粘膜を十分に観察できない
🔸 検査に時間がかかる
🔸 検査を最後まで行えないことがある
などの問題が生じます。
そのため、検査前には下剤を使用して排便を促し、大腸の中をできるだけきれいな状態にしておく「前処置」が必要です。
😣 実は「大腸カメラより下剤がつらい」という方も
大腸カメラそのものについて、
「痛そう……」
「苦しそう……」
というイメージをお持ちの方は多いと思います。
しかし、実際に検査を経験された患者さんから、
「検査そのものより、検査前の下剤を飲むほうが大変だった」
というお話を伺うことも少なくありません。
一般的な大腸カメラの前処置では、腸管洗浄液と水分を合わせて、かなりの量を口から飲む必要があります。
☑️ こんなお悩みはありませんか?
| お悩み | よくある声 |
|---|---|
| 🥤 量が多い | 「途中でお腹いっぱいになってしまう」 |
| 🤢 味が苦手 | 「味がどうしても受け付けない」 |
| 😣 吐き気がする | 「途中から飲むのがつらくなる」 |
| 💧 水分が苦手 | 「そもそも大量の水分を飲めない」 |
| 😥 前回つらかった | 「下剤が嫌で次の検査を受けたくない」 |
こうした理由から、必要な大腸カメラを先延ばしにしてしまう方もいらっしゃいます。
そこで当院では、そのような患者さんの負担を少しでも軽減するため、
「下剤を飲まない大腸カメラ検査」をご用意しています。
💡 「下剤を飲まない」=「下剤を使わない」ではありません
ここはとても大切なポイントです。
⚠️ 下剤そのものを使用しない検査ではありません
大腸カメラを行うためには、大腸の中をきれいにする必要があるため、腸管洗浄液そのものは使用します。
違いは、その下剤を大量に口から飲む必要がないということです。
当院では、下剤を口から大量に飲む代わりに、
① 胃カメラを使って腸管内へ注入する「内視鏡的下剤注入法」
② 鼻から細いチューブを入れて胃へ注入する「鼻チューブ法」
に対応しています。
⭐ ① 内視鏡的下剤注入法【当院おすすめ】
「下剤を飲まずに大腸カメラを受けたい」という方に、当院で主におすすめしている方法です。
胃カメラ(上部消化管内視鏡)を用いて、下剤(腸管洗浄液)を十二指腸へ直接注入します。
注入後は一旦ご帰宅いただき、ご自宅で排便をしていただきます。
通常は数時間かけて排便が進み、大腸の中が徐々にきれいになっていきます。
その後、午後の大腸カメラの順番に合わせて再度ご来院いただき、
大腸の洗浄状態を確認したうえで大腸カメラを行います。
✨ メリット
✅ 下剤の味を気にせず前処置ができる
下剤を口から大量に飲み続ける必要がないため、下剤の味が苦手な方にとって大きなメリットです。
「味が苦手で、どうしても最後まで飲めない」という方にも検討していただけます。
✅ 大量の下剤を口から飲む負担を軽減
「量が多くて飲みきれない」「途中で気持ち悪くなってしまう」といった、
大量の腸管洗浄液を口から飲む負担を軽減できます。
✅ 腸管洗浄液を十二指腸へ直接注入
通常の方法では、口から飲んだ腸管洗浄液が胃を通過して腸へ流れていきます。
一方、内視鏡的下剤注入法では、胃カメラを用いて十二指腸へ腸管洗浄液を直接注入します。
そのため、患者さんによっては前処置がスムーズに進むことが期待できます。
⚠️ デメリット・注意点
🔍 同日に胃カメラが必要です
内視鏡的下剤注入法では、腸管洗浄液を十二指腸へ注入するために、
胃カメラを行う必要があります。
もともと胃カメラと大腸カメラを同日に予定されている方には選択しやすい方法ですが、
下剤注入のみを目的として胃カメラを行う場合には、別途費用が必要となります。
費用については事前にご説明いたします。
💧 追加で下剤を飲んでいただく場合があります
排便の進み方には個人差があります。
排便の状態や大腸内の洗浄状況によっては、追加で腸管洗浄液などを飲んでいただく場合があります。
そのため、内視鏡的下剤注入法は「どのような場合でも一滴も下剤を飲まなくてよい」という方法ではありません。
⚠️ すべての方に適しているわけではありません
便秘の程度や腸閉塞の既往、年齢、持病、腹部手術歴などによっては、この方法が適さない場合があります。
安全に検査を行うため、事前に医師が診察し、内視鏡的下剤注入法が可能かどうかを判断します。
🏠 当日の流れ
午前:来院・胃カメラ
↓
💧 胃カメラから十二指腸へ下剤を注入
↓
🏠 一旦帰宅
↓
🚻 ご自宅で排便
↓
🏥 午後:大腸カメラの順番に合わせて再来院
↓
🔍 洗浄状態を確認して大腸カメラ
👃 ② 鼻チューブ法
胃カメラを使わず、鼻から胃まで非常に細いチューブを挿入し、
そのチューブを通して腸管洗浄液を注入する方法です。
チューブを挿入する前には鼻に麻酔を行い、できるだけ負担を軽減して処置します。
✨ メリット
最大のメリットは、
「大量の下剤を口から飲まなくてよい」
ということです。
下剤の味を感じながら何杯も飲み続ける必要がないため、
● 下剤の味がどうしても苦手
● 大量の水分を飲めない
● 前回、途中で飲めなくなった
という方にも検討できる方法です。
⚠️ デメリット
鼻には麻酔を行いますが、チューブを挿入する際に、
「鼻に水が入ったようなツンとした感じ」
や異物感を感じることがあります。
また、通常の大腸カメラ検査費用とは別に、
💰 材料費:3,000円(税込)
が必要です。
📊 2つの方法の違い

⚠️ 安全に検査を受けていただくために
「下剤を飲まない大腸カメラ」は便利な方法ですが、すべての患者さんに適しているわけではありません。
特に、
● 腸閉塞の既往がある方
● 高度の便秘がある方
● 高齢の方
● 長期間、大腸の検査を受けていない方
● 腹部手術歴のある方
● その他、腸管通過障害が疑われる方
などでは、通常より慎重な判断が必要になる場合があります。
短時間に腸管洗浄液を注入することで腸管内圧が上昇する可能性もあるため、
既往歴や便通、年齢、これまでの検査歴などを確認し、安全性を考慮したうえで方法を選択します。
ご自身が対象になるか分からない場合は、まず診察時にご相談ください。
🙋 こんな方におすすめです
「下剤を飲まない大腸カメラ検査」は、特に、
☑️ 前回、下剤を飲むのがとてもつらかった
☑️ 下剤の味がどうしても苦手
☑️ 大量の水分を飲むことが苦手
☑️ 下剤を途中までしか飲めなかったことがある
☑️ 下剤を飲むと吐き気が出やすい
☑️ 下剤への抵抗感から大腸カメラを避けている
☑️ 胃カメラと大腸カメラを同日に受けたい
といった方にとって、検討できる選択肢の一つです。
❓ よくあるご質問
Q. 本当に下剤を飲まなくても大腸カメラができますか?
A. 当院では、大量の腸管洗浄液を口から飲まずに前処置を行う方法に対応しています。
「内視鏡的下剤注入法」または「鼻チューブ法」を用いて腸管洗浄液を注入します。
ただし、下剤そのものを使用しないわけではありません。
また、大腸の洗浄状態によっては追加で下剤などを飲んでいただくことがあります。
Q. どちらの方法がおすすめですか?
A. 当院では「内視鏡的下剤注入法」を主におすすめしています。
ただし、胃カメラの必要性や患者さんの状態、ご希望などによって適した方法は異なります。
診察時にご相談ください。
Q. 内視鏡的下剤注入法では胃カメラも必要ですか?
A. はい。胃カメラを利用して腸管洗浄液を注入するため、胃カメラが必要です。
胃カメラ自体に医学的な適応がなく、下剤注入のみを目的として行う場合には、
保険診療の対象とならない部分が生じる可能性があるため、費用について事前にご説明します。
Q. 鼻チューブ法では胃カメラは必要ですか?
A. 必要ありません。
鼻から細いチューブを胃まで挿入し、そのチューブから腸管洗浄液を注入します。
Q. 誰でも受けられますか?
A. すべての患者さんに適しているわけではありません。
年齢、便秘の程度、腸閉塞の既往、腹部手術歴、持病、内服薬などを確認し、医師が安全に実施できるか判断します。
🎗️ 「下剤が嫌だから」と大腸カメラを諦めないでください
大腸カメラは、大腸ポリープや大腸がんをはじめとする大腸疾患を早期に発見するために重要な検査です。
しかし、
「前回の下剤がつらかったから、もう大腸カメラは受けたくない」
という理由で、必要な検査から遠ざかってしまうのは残念なことです。
現在は、必ずしも「大量の下剤を口から頑張って飲む」という方法だけではありません。
くまのまえファミリークリニックでは、
⭐ 内視鏡的下剤注入法
👃 鼻チューブ法
という2つの「下剤を飲まない大腸カメラ」の選択肢をご用意しています。
患者さん一人ひとりの便通や既往歴、これまでの検査経験、
ご希望などを確認しながら、できるだけ負担が少なく、
安全に検査を受けていただける方法を一緒に考えていきます。
「下剤の味が苦手……」
「前回、全部飲みきれなかった……」
「下剤のことを考えるだけで検査を受ける気になれない……」
そんな方も、最初から大腸カメラを諦める必要はありません。
「下剤を飲まない方法で大腸カメラを受けたい」という方は、診察時にお気軽にご相談ください。
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